副詞に惑わされるな! 秒殺すべき助動詞

時間短縮できるところでしっかり時短

 

何度も書いていますが、

TOEICは時間との勝負です。

 

つまり、

簡単な問題に時間をかけてられない

ということです。

 

もちろん、

考えても解けない問題は飛ばす

といった基本的なことも重要

です。

 

しかし、

解ける問題であっても

その問題を5秒で解くのか

30秒で解くのかでは

大きな差です。

 

今回はそのような

5秒で解ける問題を

5秒で解くための知識です。

 

 

 

この問題を一瞬で解けるか否かで

スピードは大きく変わってきます。

 

助動詞の後ろは原形だ!

 

『そんなの基本的なことわかってるよ!』

 

という声が聞こえてきそうです。

 

そして多分ほとんどの方が

本当にこんなことはわかっている

と思います。

 

助動詞の後ろは原形

 

確かにこれは基本中の基本

です。

 

しっかり理解していれば

問題を見たら

一秒で解けます。

 

 

しかし、中途半端な理解だと

ちょっと見慣れないワードが入ると

悩んでしまうかもしれません。

 

それが、

 

副詞

 

の存在です。

 

 

副詞に惑わされるな!助動詞のあとは原形だ!!

 

 

間に副詞が入っても惑わされないでください!

 

助動詞のあとは原形です!

 

will temporarily------

can also------

 

 

-----に入る動詞は原形です

一般動詞だとは限りません

beやhaveの可能性もあります。

 

しかし、ただ一つ変わらないことは

原形だということです。

 

 

temporarilyやalsoのように

副詞が入ることがありますが、

副詞は動詞の形には影響しません。

 

完璧に叩き込んでおくべし

勉強しておかなくても、

ちょっと考えれば正解できるかもしれません。

 

しかし、

副詞があっても原形ということを

知っているだけで、

正解まで素早くたどり着けます。

 

TOEICにおいては

同じ正解でも

その問題にかけた時間によって

価値が全然違います。

 

基本事項で回答できるなら、

その解答スピードを

極限まで削りましょう。