勉強が続かない人が勉強するようになる方法

勉強しようと思っても続いたことがない

 

そんな方はいませんか?

 

特に大学生になってから、

大学受験のような明確な

達成目標がない。

 

勉強しようと思っても

結局だらけてしまう。

 

このままではだめだと

分かっていても

わざわざ苦しい勉強をしよう

とは思えない。

 

 

 

だからといって、

このままなんの変哲もない理系大学生

として大学生活を終えて満足できるでしょうか。

 

 

どうせなら、卒業までに

胸を張れる実績が欲しいものです。

 

手っ取り早くそれが叶うのが

TOEICです。

 

勉強を続ける方法

 

 

今回お伝えするのは、

『5分だけ机に座る勉強法!』

だとか

『早起き継続法!』

といった小手先のテクニックのような話ではありません。

 

もっと人間の行動の核になるような話です。

 

ほとんどの人にとって、

TOEICは生きる上での必需品ではありません。

 

それでも、心からTOEICの点数が欲しい!

と思うのであれば継続もできるはずです。

 

ではどのようにすればそのような

考えに至るのでしょうか。

 

それは、

『なぜTOEICの点数が欲しいのか』

を明確にすることです。

 

 

中途半端な目標設定では続かない

 

目標設定?そんなの当たり前じゃん?

 

そうです。

当たり前です。

ではやってみてください。

 

 

 

 

 『恥ずかしくない点数が欲しい』

TOEICで600点が取りたい』

『就活で困らない点数が欲しい』

『大学院入試の合格ラインに達したい』

『キャリアアップをしたい』

etc...

 

 

 

こんな風に考えていませんか?

それでは、

継続する動機としては足りません

もっと明確にして下さい。

 

どういうことかというと、

単に『恥ずかしくない点数欲しい』

 

ではなく、

 

『理系なのに700点を取ることで

周りから尊敬され、文系の人とTOEIC

の話をしても相手がたじたじになる。

就活では自分の大学より

ワンランク上のメーカーを

受けられるようになり、

年収も上がりモテモテになる。

今の自分では考えられないほど

充実した生活をする』

 

といった具合です。

 

 

とにかく具体的にどんな未来があるのか明確にする

 

あなたの目標は誰にみられる

わけでもありません。

 

あなたしか見ません。

(見せてもいいですけど(笑))

 

どんなにぶっとんだこと

が目標でも

どんなに腹黒いことが

目標でも構いません。

 

とにかく、

自分が心の底から欲する未来を

書き出してみましょう。

 

TOEICがその足掛かりになること

が分かれば、

自ずと勉強したいと思うように

なるはずです。