大学在学中にTOEICを攻略する
＝＝＝＝大学在学中にTOEIC730点＝＝＝＝＝
今から、
何の取り柄もない
ただの大学生が
将来海外で
活躍できるスキル
就活で内定が
バンバン取れる
・周りから「頭良かったんだ」と言われる
・尊敬される一生モノ
・憧れの大学院に合格
これら全てを手に入れる
ことができる。
時間がない人・怠け者でも
2か月で730点をもぎ取る
TOEIC勉強法
Toeic Learning method
booster
をこの記事を読みに
来てくれたあなただけに
特別公開します
『大学生といっても大した取り柄
もないし将来が不安。。』
『大学院入試を受けて一発逆転』
『自分だけの強みが欲しい』
と、一念発起するも
TOEICの点数が上がらない
というかそもそも
大学に来てから英語なんて
まともにやっていない
と、
TOEICで高得点を取ることを
諦めかけていませんか？
非常にもったいないです
僕から言わせれば
普通の大学生は勉強を
まともにやらないことが多いので。
どのくらい日本の大学生が勉強
しないかというと、
一年間の読書量平均が一冊以下です。
世界的に見ても大学生が
勉強しない国です。
だからこそ、やればすぐに差が付きます。
TOEICスコアがあれば
簡単に周りと差を
つけられるのに
でももう大丈夫です。
この記事にたどり着いたのが
幸運でしたね。
短期間でも
TOEICスコアを伸ばすチートを
こっそり
教えたいのですが
ここからは
TOEICで点数を取って
現状を変えようと
本気で
思っていない人は
見ないでください
理由は2つあります
まず、
やる気のない人に教えても
私にとって一ミリも
得がありません。
つまらないし。
何より点数を上げたくもないのに
この記事を読んでいる
時間が無駄です。
いつものように
Youtubeや漫画でも
見ていてください。
そしてもう一つ、
私は別にたくさんの人に
この記事を見てほしいわけでは
ないからです。
無料プレゼントを見て
勉強すれば、
多少やる気がなくても
点数が取れてしまいます。
大学在学中にTOEICをやると
得をするである理由は
日本の大学生は勉強しないから
なので、
本気で頑張ってくれた人の
メリットを削いでしまいます。
私は本気で変わりたいと
思っている人に最高の結果を
手にして欲しい
ので、
ここからは、
『本気で点数を取りに行く人』
だけ読み進めてください。
大学生のあなたはこのような
悩みを抱えてはいませんか？
・将来のために何をしたら良いかわからない
・誰にも負けない圧倒的ステータスが欲しい！
・TOEICの勉強は
なにからやったらいいのかわからない
・就活でアピールできるものがない
・レポート・ゼミ・実験…時間がない
・大学院入試のための点数が足りない
・TOEICスコアで単位を取得したい
・リスニングは呪文に聞こえる
申し遅れました。
私は よしき といいます。
私もあなたと同じように
苦しんだ経験があります。
私は、
何の取り柄もない
大学生でした。
高校では頑張って勉強したものの、
とてもじゃないけど
将来安泰とは言えない大学にしか
入れませんでした。
そして、
常に将来への不安と
闘っていました。
将来のために
何かしようと思っても
何をしたらいいか分からない
そんな僕は
早いうちから就職説明会に行きました。
”そして痛感しました”
大卒とはいえ、
早慶、MARCHの人と
闘わなくてはいけない状況で
自分には何もないことを。
それどころか、
周りに名だたる大学が揃う中で
私に張り付けられるレッテルは
馬鹿
悔しいけどこれが現実です。
インターン終わりに他大学の
人と飲みに行っても
頭の悪い人
という扱いを受けました。
直接言われなくても
伝わってきます。
絶対見返してやる。
見返すと言っても
私には、
見返せる材料が何もない。
私は馬鹿のレッテルを
自力ではがすために
TOEICの勉強を始めました。
私は、
TOEICの参考書や問題集を買って、
勉強しました。
TOEIC完全攻略法！
みたいな本も読みました。
そして私なりに頑張って
実践しました。
・スラッシュリーディング
をしてみたり、
・毎朝長文を読んだり、
・単語帳を読んだり。
その結果、
大学入学時に受けた点数と比べて
ー50点
え？(笑)
自分の目を疑いました。
三流大学とはいえ理系なので
実験とレポートに追われている
時間のない生活です。
そんな生活の中で
頑張った結果がこれか。。
受験勉強が終わって
すぐの方が点数が高かった。
高校で勉強した分を取り返す
ことすらできませんでした。
絶望しました
レッテルどころか
正真正銘の馬鹿だ。。。
もう自分は馬鹿だと
諦めてしまおうか。。。
それでも
諦めきれなかった私は、
勉強法を見直しました。
絶望の淵に立たされながらも
TOEIC勉強法を調べなおしていると
ある衝撃的な事実に気づきました。
ほとんどの勉強法が
まとまった時間長期間を
確保できることを
前提としているのです
実際にその勉強法を実践しようと
すると一日４時間、５時間と
時間が必要です。
それを半年も続けるような
置かれている状況も
勉強してきた背景も
全然違う。。。
4時間、５時間を
半年間続ける場合と、
短期間で点数を伸ばす場合
では勉強法が同じでしょうか？
答えはNoです。
このことに気が付いた私は、
自分と状況が近い人
つまり、時間のない中でも
TOEICで高得点を取った人
に手当たりしだい勉強法を聞きました。
そして、
ある一人の先輩に出会いました。
彼は私と同じ学校に通っていた
ので理系です。
日頃英語を使っているわけでも
留学経験があるわけでもありません。
しかし彼は、TOEIC900点を超えていました。
ある核心的な学習法で
時間がなくても高得点を取っていました。
短期間で効率的に。
彼はTOEICのおかげで海外勤務のある会社に
就職しています。
年収も新卒とは思えない額だそうです。
「かっけえ…」
そう思った私は
彼にTOEICの勉強法を聞きました。
するとこんな答えが返ってきました。
「700点までは１日15分でいける」
「そこからもうちょっと頑張れば800点がみえる」
迷い込んだ樹海に
一筋の光が見えました。
まさしくそれでした。
死ぬほど勉強すれば点数が上がる
のは分かります。
でも私は、
短期間で効率的に勉強したかった。
私は彼の勉強法をまねました。
正直、勉強時間は以前より
少ないです。
しかし、少ないからこそ
本当にやるべきことを
彼に教えてもらった優先順位通りに
効率的に、
脳科学に基づいた
核心的な暗記法
を使って、
リスニングがスロー再生に
聞こえるようになる勉強法で
2週間ほど勉強しました。
そして、本番と同じ形で
模試を解きました。
結果、大学入学時の点数
550点まで戻りました！
小さな一歩どころか,
スタートラインに戻ってきただけです(笑)
それでもTOEICの勉強で
初めて結果が出ました！
そして、それから2週間
実際のTOEICでも
655点
ここら辺からもう
TOEICの話になれば
バカにされることはなくなりました。
なぜだかわかりますか？
『他の大学生まともにやらない』
からです。
あの名門
680点です。
いけそうじゃない？(笑)
ちょっと高いだけで、
頭がいい人だと錯覚されるんですね。
しかし、ちょっと頑張れば点数は上がるのに
日本の大学生は勉強しないので
正しく勉強すればあっさり点数が取れることを
みんな知らないんですね
だから日本ではTOEICが異様に評価されます。
今では、いつテストを受けても
800点以上は確実に取れる状態になりました
また就活インターンにも
行きました。
面談中の相手の反応も
インターン後の飲み会での
他大学からの扱いも明らかに違いました。
有名私大A『よしきってなに大学なの？』
私『○○大学だよ』
A『その大学知ってる？』
B『いや、知らんわ』
私『三流大学だからね～(笑)』
ここまではいつも通りです。
その後、
就活の話題からTOEICの話になりました。
A『TOEIC600ってESに書くか迷うよな～』
B『俺は500点台だから書けねえわ』
A『よしきはTOEIC何点なの？』
この時を待っていました。
ここまでの努力が実る時が
バカにされていたあの日誓った
高学歴に見返す時が
高まる気持ちを抑えながら
何食わぬ顔で言いました。 800はあるよ
こんなに気持ちのいい
一言はありませんでした。
そして当然のごとく聞かれました。
A『どうやって勉強したの？！』
本当はすごい苦労しました。
頑張って勉強してもなかなか成果が出ず
諦めかけもしました。
そしてプライドを捨てて
TOEICの点数が高い友達に教えを
求めまくりました。
やっとの思いで正しい
勉強法にたどり着き、
800点台まで登りつめました。
でもこういいました。
あんなの効率よくやれば
余裕よ
みんなあぜんとしていました。
そりゃそうです。
自分たちがバカだと思っていた相手が
簡単に800点を取っていたのですから。
周りが私を見る目は完全に変わりました。
三流大学に通う
低スペック大学生
↓↓↓
を持つ賢い人へ
私は就活がうまくいっていなかった
その有名私大生に相談されました。
『どうやって勉強すれば
そんな点数が取れるの？』
今思えばかなり勇気のいること
だったと思います。
でも彼は正解でした。
ちっぽけなプライドにすがるより、
実際にマスターした人に教えてもらった方が
断然彼にとってプラスになります。
素直に相談してくれた彼に
私は惜しみなく自分がやってきたことを
教えました。
あとあと分かったのですが、
彼のTOEIC600点とは、
勉強したけど
伸び悩んでいたものでした
お互い見栄を張っていたのですね(笑)
彼も忙しい方だったので
・大学では論文に追われて
・生活のためにバイトもあり
まとまった時間はあまり
確保できませんでした。
そんな中、
・時間がない人に合わせた勉強法
・理論的に勉強戦略を立てる
・科学的根拠に基づいた暗記法
・話せなくても最短ルートで点数UP
このスコアの上げ方で
彼はこれまた素直に取り組んでくれました。
600点で伸び悩んだ彼も1か月で
730点を
たたき出しました！
彼は就職する予定でしたが、
TOEIC730点を取ったことでやめにしました。
あの大学で、
これだけの点数があれば
就活でも困らなそうですが。。。(笑)
大学受験の時に落ちてしまった大学の
大学院入試を受けることにしたのです！
本当はどうしてもその大学に
行きたかったようです。
でも、TOEIC700は必要ということで
諦めかけていたようです。
その後、専門の勉強も頑張り、
TOEICのスコアを出した結果、
大学院に
合格しました！
彼は受験での敗北を
４年越しに塗り替えました。
誰が何と言おうと
最終学歴の欄には大学院の名前を書けます。
受かった当時の彼は、
調子に乗っていましたね(笑)
『あんなの効率よくやれば
余裕』
あの時放った言葉は
たしかに見栄を張りました(笑)
が、
半分嘘で半分本心です。
たしかに私は苦労しました。
時間もかけました。
諦めそうにもなりました。
でも、
もし初めから
短時間で効率的に上げる勉強法を
誰かが教えてくれていたら。
私が間違った勉強法をしているときに
指摘してくれる人がいたら、
正直、余裕でした
私にはそのような人が
いなかったので、
時間もお金もかかりました。
教材費、受験料、カフェ代
なんだかんだで50,000円は
使ってしまったと思います。
ネットで紹介されている情報は
散乱していて、意見も分かれています。
実際私は、無駄な勉強が多く
伸び悩みました
当時は気付いていませんでしたが…(笑)
私と同じような苦労はして欲しくない。
彼のように
理想の人生をつかみ取って欲しい。
そんな想いから、
本当にやるべきことだけを、
過不足なしにピックアップし
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核心的なメソッドをまとめあげた
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・伸び悩んだとき
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将来が不安な人は、TOEICを本気でやると
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忙しいあなたでも
600点→730点→800点と点数を伸ばしていけます。
そのためにやるべきことを明確にまとめています。
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第２章で詳しく解説しますが、
単語を突っ込むのが最優先です。
「リスニングが速すぎて聞こえない…」
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TOEICの勉強をするのに
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本当はこんなに苦労する必要
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TOEICの点数は
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それは、
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は今すぐこのページを閉じてください。
私は本気で教えます。
分かりやすいように改良を重ねました。
全力でサポートもします。
なので、
本気で学ぶ気がない方に渡すのはしゃくです。
また、私が信用できない方は
閉じていただいて構いません。
疑心暗鬼の状態でやり取りするほど
暇ではありません。
自分の将来を
TOEICで変えたい方
だけ受け取ってください
ただ、本気で点数が取りたい方がたくさん
申し込んでくれたとしても、
約束通りサポートできる人数には
限界があります。
なので、このプレゼントは
人数制限をかけさせていただきます。
4月 10名 満員
5月 10名 満員
6月 10名 満員
8月は期間限定で
10名様
とさせていただきます。
※残り3名
本当は皆さんのサポートをしたいのですが、
申し訳ありません。。。
本気で将来を変える気があるなら
締め切る前に受け取ってください！
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最後まで読んでくれてありがとうございました。
あなたがTOEICの点数で自信をもって、
あなたの将来像を実現してくれたら
こんなに嬉しいことはありません。
副詞に惑わされるな！ 秒殺すべき助動詞
時間短縮できるところでしっかり時短
何度も書いていますが、
TOEICは時間との勝負です。
つまり、
簡単な問題に時間をかけてられない
ということです。
もちろん、
考えても解けない問題は飛ばす
といった基本的なことも重要
です。
しかし、
解ける問題であっても
その問題を５秒で解くのか
３０秒で解くのかでは
大きな差です。
今回はそのような
５秒で解ける問題を
５秒で解くための知識です。
この問題を一瞬で解けるか否かで
スピードは大きく変わってきます。
助動詞の後ろは原形だ！
『そんなの基本的なことわかってるよ！』
という声が聞こえてきそうです。
そして多分ほとんどの方が
本当にこんなことはわかっている
と思います。
助動詞の後ろは原形
確かにこれは基本中の基本
です。
しっかり理解していれば
問題を見たら
一秒で解けます。
しかし、中途半端な理解だと
ちょっと見慣れないワードが入ると
悩んでしまうかもしれません。
それが、
副詞
の存在です。
副詞に惑わされるな！助動詞のあとは原形だ！！
間に副詞が入っても惑わされないでください！
助動詞のあとは原形です！
will temporarily------
can also------
-----に入る動詞は原形です
一般動詞だとは限りません
beやhaveの可能性もあります。
しかし、ただ一つ変わらないことは
原形だということです。
temporarilyやalsoのように
副詞が入ることがありますが、
副詞は動詞の形には影響しません。
完璧に叩き込んでおくべし
勉強しておかなくても、
ちょっと考えれば正解できるかもしれません。
しかし、
副詞があっても原形ということを
知っているだけで、
正解まで素早くたどり着けます。
TOEICにおいては
同じ正解でも
その問題にかけた時間によって
価値が全然違います。
基本事項で回答できるなら、
その解答スピードを
極限まで削りましょう。
【知らないと絶対に間違える】Part5の落とし穴
知らないとまず間違える
そんな文法問題が
Part5で出現します。
それどころか、
知らないと答えを迷い、
時間をかけて考えた上に
不正解
なんていう最悪の結末が
待っている。
そんな問題があります。
しかし、逆に、
知っていれば秒殺できる
というお得問題でもあります。
これは勉強しておかない手はありませんね(笑)
that節で原形にしなければならない動詞
大学受験を経験した方なら、
聞き覚えくらいはあるでしょう。
忘れていても安心してください。
そんなもんです(笑)
どういうルールかというと、
提案・命令・要求・主張
を表す動詞のthat節では
原形になる。
というルールです。
覚えているつもりでも意外と忘れています。
もしくは覚えていても、
完璧にしておくと回答時間を
短縮できます。
ルールが適用される動詞
具体的には、
propose(提案する)
suggest(提案する)
order(命令する)
demand(要求する)
require(要求する)
request(要求する)
insist(主張する)
などがTOEICではよく出題されます。
では例文で見てみましょう。
Ms.Smith has requested that sales representatives ------ their customers' telephone calls
immediately.
(A)returned
(B)to return
(C)returning
(D)return
この問題では要求を表す
requestが使われているので、
that節内は時制に関係なく原形
となります。
よって迷わず（D）が答えです。
迷ってる時間はない。ルールはルール
意味を考えると、
すぐに折り返し電話することを
要求しているから（B）かな？
とかいろいろ考えてしまうかもしれませんが、
見向きもしないでください。
提案・命令・要求・命令
のthat節内は原形です。
知っていれば即答できますが、
知らなければ悩んでしまいますね。
(知らないと原形になる意味が
分からないので正解は選びにくいです)
読んだだけでは不安だという方は
この手の練習問題がネット上に転がって
いますので
練習してみてくださいね♪
一瞬で解けるPart5 主述一致問題
時間短縮できるところでしっかり時短
何度も書いていますが、
TOEICは時間との勝負です。
つまり、
簡単な問題に時間をかけてられない
ということです。
もちろん、
考えても解けない問題は飛ばす
といった基本的なことも重要
です。
しかし、
解ける問題であっても
その問題を５秒で解くのか
３０秒で解くのかでは
大きな差です。
今回はそのような
５秒で解ける問題を
５秒で解くための知識です。
５秒で解ける 主述の一致問題
この問題は主にPart5,Part6の
文法問題で出てきます。
どのような問題かというと、
選択肢に動詞が並び、
空欄に入る適切な形を選ぶ
という問題で登場します。
そのような動詞問題のうち
主語と述語の関係だけ
で答えを導くことができる
問題のことです。
単数形ならば述語動詞は単数形になる。
時制が現在形で主語が三人称単数ならば
三単現のSをつける
といった基本的の内容です。
この問題を一瞬で解けるか否かで
スピードは大きく変わってきます。
実際の解き方
例文を示します。
The Time ------ 30 percent off home delivery for new readers.
(A)is offering
(B)offer
(C)have offer
(D)to offer
この問題では、主語The Time の述語
がないため空所に入るのは述語動詞です。
つまり、Dは不定詞なので正答ではありません。
それでは解き進めましょう。
The Timeは
Time誌という意味の単数扱いです。
つまり三単現のSが必要。
(B)offerはoffersでなければならない。
(C)have offerは has offerでなければならない。
つまり正解は
(A)is offeringとなります。
一瞬ですよね？
最悪、
肝心のofferの意味が分からなくとも、
is offeringの文意が分からなくとも、
主語と述語の関係
だけで答えが分かります。
深く考えなくていいんです。
(A)以外は主語と述語の
関係から一致しない。
よって答えは（A）です。
秒殺できるなら秒殺しよう！
ちなみに上の問題の和訳は、
『The Time誌は新しい読者に宅配料金の30%割引を提供している』
です。
しかし、和訳する必要はありません。
主述の一致問題では、
文脈がなくとも構造から
答えが分かるので
これは主述の一致だ！
と思ったら文脈を考えるのはやめて、
文構造だけに集中しましょう！
勉強が続かない人が勉強するようになる方法
勉強しようと思っても続いたことがない
そんな方はいませんか？
特に大学生になってから、
大学受験のような明確な
達成目標がない。
勉強しようと思っても
結局だらけてしまう。
このままではだめだと
分かっていても
わざわざ苦しい勉強をしよう
とは思えない。
だからといって、
このままなんの変哲もない理系大学生
として大学生活を終えて満足できるでしょうか。
どうせなら、卒業までに
胸を張れる実績が欲しいものです。
手っ取り早くそれが叶うのが
TOEICです。
勉強を続ける方法
今回お伝えするのは、
『5分だけ机に座る勉強法!』
だとか
『早起き継続法！』
といった小手先のテクニックのような話ではありません。
もっと人間の行動の核になるような話です。
ほとんどの人にとって、
TOEICは生きる上での必需品ではありません。
それでも、心からTOEICの点数が欲しい！
と思うのであれば継続もできるはずです。
ではどのようにすればそのような
考えに至るのでしょうか。
それは、
『なぜTOEICの点数が欲しいのか』
を明確にすることです。
中途半端な目標設定では続かない
目標設定？そんなの当たり前じゃん？
そうです。
当たり前です。
ではやってみてください。
『恥ずかしくない点数が欲しい』
『TOEICで600点が取りたい』
『就活で困らない点数が欲しい』
『大学院入試の合格ラインに達したい』
『キャリアアップをしたい』
etc...
こんな風に考えていませんか？
それでは、
継続する動機としては足りません
もっと明確にして下さい。
どういうことかというと、
単に『恥ずかしくない点数欲しい』
ではなく、
『理系なのに700点を取ることで
周りから尊敬され、文系の人とTOEIC
の話をしても相手がたじたじになる。
就活では自分の大学より
ワンランク上のメーカーを
受けられるようになり、
年収も上がりモテモテになる。
今の自分では考えられないほど
充実した生活をする』
といった具合です。
とにかく具体的にどんな未来があるのか明確にする
あなたの目標は誰にみられる
わけでもありません。
あなたしか見ません。
(見せてもいいですけど(笑))
どんなにぶっとんだこと
が目標でも
どんなに腹黒いことが
目標でも構いません。
とにかく、
自分が心の底から欲する未来を
書き出してみましょう。
TOEICがその足掛かりになること
が分かれば、
自ずと勉強したいと思うように
なるはずです。
【TOEICリーディングパート】本文から読む？設問から読む？
何度も読み返してしまう。。。
TOEICはスピード勝負です。
リーディングパートは
最後まで解き切ることは
850点レベルにならなければ困難です。
逆に言えば、
スピードが少しでも速くなり
解ける問題が多くなれば
その分点数が上がる伸びしろが
あります。
そのスピードを速くする上で
障害となるのが読み返しです。
一度読んだ文章を何度も読み返していると、
それだけ時間を食っていきます。
今回はその読み返しを
できるだけ少なくするために、
重要な内容になっています。
本文から読む？設問から読む？
どういう議題かというと、
TOEICリーディングパート
(Part6.Part7)において
本文を全て読んでから設問を読むのか。
設問を読んでから本文を読むのか。
ということです。
私は
設問から読む
ことをオススメします。
つまり先読みです。
ただし、
Part6とPart7で少しやり方が異なります。
今回はPart7の先読みをご紹介します。
リーディングでも先読み？
上記でも説明した返し読みを
少なくし、できるだけ１問１問を
スピーディーに解くために推奨します。
(TOEIC700点レベルを目指す方向けです。
一度本文を読めば設問に回答しきれる方は
先読みの必要はありません）
Part7では
シングルパッセージ
ダブルパッセージ
トリプルパッセージがあり
いずれも先読みは有効です。
ただし、
ダブルパッセージ
トリプルパッセージでは
設問が４個、５個とあるので
先読みしても設問を覚えきれない。。。
という現象が発生します。
せっかく先読みしても、
忘れてもう一度読んでいては
元も子もないですよね。
そこで推奨するのが
１問ごとの先読み
です。
TOEICの長文はおよそ設問の番号順
に答えの根拠となる部分が現れるように
なっています。
この性質を利用して、
① １つ目の設問を読む
② １つ目の設問が回答できる根拠を
見つけるまで読む
③ ２つ目の設問を読む
④ ２つ目の設問が回答できる根拠を
見つけるまで読む
・
・
この繰り返しです。
このように読むことで
一度読んだ設問を忘れることなく、
本文の読み返しも少なくできます。
なお、文全体に関しての設問が
出る場合があるので、
その時は最後まで読んでから
答えるようにしましょう。
公式問題集で実験
公式問題集でスピードがあがるか
実験してみましょう！
できればタイムをしっかり
計測することが望ましいです。
いろいろ試した結果私はこれが
最も速い方法でした。
ぜひ自分で計ってみて、
効果を実感してください。
もし、もっと速い解き方が見つかったら
ぜひコメント欄で教えてくださいね♪
超短期間(一週間)でTOEICの点数を上げる方法
TOEICまで一週間しかない。やれることはあるのか
TOEICテストまで残り一週間しかない
まだ打つ手はあるのでしょうか？
あります。
一週間であってもできることは
あります。
もっと前からやっておくに
越したことはないです。
しかし、この記事を読んでいるのが
もうTOEICテストまで残り一週間だというなら
くよくよしていても仕方がありません。
一週間で点数が上がる勉強法
(一週間であっても確実に効果がでる)
をこの記事で説明します。
もし、あなたがTOEICテストまで
残り一か月なのであれば、
もっとしっかり高得点を狙えますので
ほかの記事もご覧ください。
もし、あなたがTOEICテストまで
残り一週間以内なのであれば、
この記事でお伝えする内容が最高効率
かと思います。
むしろ他の事はしなくてかまいません。
残り一週間しかない場合にやること
まず、前提として
この記事はノー勉で残り一週間を
迎えてしまった方へ向けて書いています。
二か月間勉強してきて、
最後の一週間に何をしたら
いいでしょうか？という話ではありません。
あなたが頑張って勉強してきたなら、
それを信じて最後まで続けましょう。
では本題です。
ノー勉で残り一週間を迎えた場合に
やるべきこと。
それは
公式問題集
です。
これ以外やらなくて構いません。
公式問題集の取り組み方
新形式に対応している
公式問題集は計６冊あります。
一冊あたり２回分の模試形式
ですので、
すべてやれば計14回TOEICが解ける
ことになります。
テスト慣れが大切なので１週間前であっても
あきらめずに公式問題集を解きましょう。
そして優先順位は
リスニング＞リーディング
です。
14回全部はさすがに厳しい
ということであれば、
リーディングも含めてやるのは
３回くらいにして、
あとはリスニングだけ解きましょう。
あと１週間なので細かいこと
は考えなくて構いません。
とにかくリスニングに取り組みましょう。
以下の記事になぜリスニングがいいのか
を書いています。
あと１週間でも十分点数が上がる
１週間しかないというのは
不利なように見えて実はお得だったりします。
なぜなら伸び率が高いからです。
ノー勉の状態から１週間勉強するだけで
TOEICの点数は上がります。
１か月勉強したのちに
１週間勉強する場合に比べて、
０から１週間やる方が明らかに伸び率は
高いです。
最後まであきらめずに勉強すれば
勝ち逃げも可能なのです！
