超短期間(一週間)でTOEICの点数を上げる方法

TOEICまで一週間しかない。やれることはあるのか

 

TOEICテストまで残り一週間しかない

 

まだ打つ手はあるのでしょうか?

 

あります。

一週間であってもできることは

あります。

 

もっと前からやっておくに

越したことはないです。

 

しかし、この記事を読んでいるのが

もうTOEICテストまで残り一週間だというなら

くよくよしていても仕方がありません。

 

一週間で点数が上がる勉強法

(一週間であっても確実に効果がでる)

 

をこの記事で説明します。

 

もし、あなたがTOEICテストまで

残り一か月なのであれば、

もっとしっかり高得点を狙えますので

ほかの記事もご覧ください。

 

もし、あなたがTOEICテストまで

残り一週間以内なのであれば、

この記事でお伝えする内容が最高効率

かと思います。

むしろ他の事はしなくてかまいません。

 

残り一週間しかない場合にやること

 

まず、前提として

この記事はノー勉で残り一週間を

迎えてしまった方へ向けて書いています。

 

二か月間勉強してきて、

最後の一週間に何をしたら

いいでしょうか?という話ではありません。

 

あなたが頑張って勉強してきたなら、

それを信じて最後まで続けましょう。

 

では本題です。

 

ノー勉で残り一週間を迎えた場合に

やるべきこと。

それは

 

公式問題集

 

です。

これ以外やらなくて構いません。

 

公式問題集の取り組み方

 

新形式に対応している

公式問題集は計6冊あります。

 

一冊あたり2回分の模試形式

ですので、

すべてやれば計14回TOEICが解ける

ことになります。

 

テスト慣れが大切なので1週間前であっても

あきらめずに公式問題集を解きましょう。

 

そして優先順位は

リスニング>リーディング

です。

 

14回全部はさすがに厳しい

ということであれば、

 

リーディングも含めてやるのは

3回くらいにして、

 

あとはリスニングだけ解きましょう。

 

あと1週間なので細かいこと

は考えなくて構いません。

 

とにかくリスニングに取り組みましょう。

以下の記事になぜリスニングがいいのか

を書いています。

 

 

rikeitoiec.hatenadiary.com

 

 

あと1週間でも十分点数が上がる

 

1週間しかないというのは

不利なように見えて実はお得だったりします。

 

なぜなら伸び率が高いからです。

 

ノー勉の状態から1週間勉強するだけで

TOEICの点数は上がります。

 

1か月勉強したのちに

1週間勉強する場合に比べて、

0から1週間やる方が明らかに伸び率は

高いです。

 

最後まであきらめずに勉強すれば

勝ち逃げも可能なのです!