【TOEIC】勉強しても中々できるようにならない茨の道

こんなことになったら嫌だと思いませんか?

 

「現在560点。次のTOEICで100点アップ!」

 

と意気込み、

 

自分の脳が身体をたたき起こして早起きをし、

 

毎日似たような長文を読み続ける

血のにじむような努力、

 

 

いざ本番!

 

 

 

580点.......

 

 

 

え?20点?? 誤差??

 

ましてや、少しでも上がればいいものの、

塗り絵をした部分がたまたま全然当たらなかったり、

当日の調子で点数が下がってしまうなんてことになったら

 

頑張って起きた朝はなんだったんだ、、、

 

 

私もTOEICテストの分析をする前は

このようなことになる

茨の道を通る勉強の仕方

をしていました。

 

この「茨の道」

 

を知らなかったがために、

頑張って勉強したにも関わらず

前回のテストから70点下がったこともあります(笑)

正直、絶望しましたね。

 

 

 

 

TOEIC学習の茨の道とは?

 

その乗り越えるのが大変な道というのが・・・

 

 

パート7の勉強です。

 

 

実はTOEICには点数を上げやすいパートと上げにくいパートがあります。

 

そして、その差が非常に顕著なのです。

 

そのパートの中で最も点数を上げるのが困難なのが、

 

パート7

 

パート7は、TOEICテストの中でも最後に出てくるパートです。

問題は、次々と出てくる長文を読み、内容について答えます。

 

つまり、パート7そのものの点数を上げるには、

 

・圧倒的な読解スピードを手に入れる

・内容を正確に読み取る

・設問を読み、本文から答えとなる部分を探し出す

etc.....

 

などなど、英文読解ができる血のにじむような努力が必要です。

 

しかし、ここで皆さんに

朗報があります。

 

一見高そうなTOEIC730点を取るために、このパート7の勉強

つまり茨の道、

 

 

 

 

 

避けて通れます

 

 

 

 

 

 

というよりもむしろ、避けて通るべきです。

 

TOEICテストはそもそも700点台の受験者が

解き終わるようにはできていません。

 

TOEIC900点を目指す人はもちろん避けては通れません。

このパート7を解き終えるだけの読解スピード、

内容把握能力をつけてもらう必要があります。

 

しかし、700点台を目指す人、

さらには短期的に点数アップを狙いたい人は

このパート7は避けて通るべきなのです。

 

 

 

 

 

まずやるべきこと

 

先ほども述べたように、短期的に効果を出したいのであれば

今すぐパート7の勉強をやめるべきです。

 

そして、すぐに点数アップが実感できるリスニングパートや、

 

仕組みさえわかれば秒殺できるパート5、パート6の勉強をする。

 

今すぐ、勉強する箇所をこのように変えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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