バカでも高得点が取れて、なぜか評価されるTOEIC

手軽に自分の強みを手に入れたい

 

このように考える人は

私だけではないでしょう。

 

就活で語れる自分の強みが欲しい

周りの人に尊敬されたい

会社で昇進したい

高い給料を得たい

etc...

 

このような欲求を手軽に叶えられる手段があるなら、

大学生のうちに、やっておきたいですよね

 

 

TOEICコスパ最強

 

上記の願望を手っ取り早く

叶えられるのが、TOEICです。

 

私はTOEICが英語力をしっかり計れるテスト

だとは思っていません。

 

ほかの英語試験(TOEFL,英検等)に比べて

対策がしやすく、

短期間で簡単に結果が出てしまうテストです。

 

それなのになぜか、

社会的に評価される

 

そんな不思議なテストです。

 

 

どんな場面でTOEICが使えるのか

 

 

実際、

・採用時にTOEICスコアを参考にしている企業 約7割

・入試でTOEICスコアを参考にしている大学院多数

 (京都大学.東京工業大学.慶應義塾大学.早稲田大学等の

  難関大を多数含む)

・キャリアアップにTOEICのスコアを求める企業多数

 

このように明確にTOEICスコアは、

キャリア形成の様々な場面で利用できます。

 

さらに、

TOEICは日本中で知名度のあるテストです。

というより、日本でのみ人気のあるテストです。

日本の大学では

こぞって利用されるTOEICですが、

アメリカの大学では

ほとんど受け入れられていないようです。

 

日本ではなぜか全国的に、

最も知名度のあるテストとして

名前が通っているため

 

『TOEIC700点持っている』

というだけで、

 

『あいつは英語ができる』

と周りから評価されます。

 

(正直、TOEIC700点台で英語を使いこなしている人には

ほとんどであったことがありません。)

 

日本はある意味、

TOEICを妄信していると言えるでしょう。

 

 

こんなにコスパのいいテスト、やらない理由がない

 

前項では、英語力という観点から

TOEICを少し否定的に書きました。

 

日本はTOEICを妄信していると。

 

しかし、裏を返せば、

OEICのスコアがあれば、

そのような妄信の対象になれる。

ということです。

 

 

ほかの英語の試験に比べて対策がしやすく、

短期的に結果が出やすい。

 

なのに日本では圧倒的に評価される。

 

こんなにコスパのいいテスト、

やらない理由がありません。