【勉強時間0】知っているだけでTOEICの点数を飛躍的に向上させる小手先テクニック

知っただけでリスニングパートが30点上がったテクニックがあります

 

『そんな小手先のテクニックで

 点数が上がっても嬉しくないよ!』

 

という人は見なくて構いません。

 

実際、小手先のテクニックなので

なんの努力も要しません。

 

ですが、

『方法なんてどうでもいいから点数を上げたい!』

という人には大いに役立つでしょう。

 

知っていれば点数が上がるんだから、

知っといた方がいいと思いますけどね(笑)

 

 

勉強時間0で点数が上がる小手先テクニック

 

最初に言っておきますが、

この方法を使ったのに

勉強時間0で目標点数に届かなかったぞ!

 

とかいう意味わからない

クレームはお控えください。

 

確かに点数は上がりますが、

あなたの目標が100点アップ!

だとしたら、これだけで達成できるわけがありません。

 

あくまで

追加の勉強時間を要さなくても、

現在の実力で引き出せる点数を

最大限に引き出す方法

です。

 

それが、

 

マークシートを塗るタイミング

 

です。

 

TOEICでは、

回答方法にマークシートが採用されています。

 

普通に解いていくと、

答えが分かったタイミングで

マークすれば良いように見えます。

 

しかし、この塗り方を変えるだけで

問題の正答率を飛躍的に上げる

ことができるのです。

 

 

マークシートを塗るタイミングを知っておくべし

 

TOEIC マークするタイミング』

と検索すると、

様々な意見が出てきます。

 

最後にまとめて塗ったり、

パートごとに塗ったり。

 

そんな中で様々な塗り方を

試してきた私が自信をもって

オススメするマーク法を

こっそりご紹介します。

 

それは、

ハイブリットマーク法

です。

 

この方法では、

パートごとに塗り方を変えます。

まとめ塗りをしたり、順番に塗ったり。

まさにハイブリットですね。

 

今回はリスニングパートのみご紹介します

パートごとの塗り方は以下の通りです ↓↓

テストの進行に沿って説明します。

 

リスニング

Part1 分かった瞬間マーク

 

part2 分かった瞬間マーク

 

part3 分かった瞬間チェックのみ。

    先読みで時間が余ったタイミングでマーク

 

part4 分かった瞬間チェックのみ

    先読みで時間が余ったタイミングでマーク

リーディングに入る前にPart3.Part4、

でマークできなかった分を一気に塗る

-----------------------------------------------------

リーディング

part5 

part6   別記事参照

part7 

 

TOEICは壮大なタイムアタックです。

問題用紙と回答用紙を、

目線が往復する回数を減らし、

なおかつ

一気塗りによるマークミスのリスクを最小限

に抑えるためのマーク法です。

 

そして、このマーク法が最も力を発揮するタイミング。

それはPart3.Part4です。

 

これらのパートでは、

音声が始まる前にいかに先読み

を終えられるか。

そしてそのリズムを崩さないかが

勝負のカギとなります。

 

このマーク法では、

Part3.Part4最中の負担を

リーディングの最初に回す。

 

という方法になっています。

 

TOEIC500~700点くらいの方でしたら、

このようにPart3.Part4攻略のために

リーディングの時間を削った方が

結果的に高得点となります。

 

 

百聞は一見に如かず。とりあえず試してみよう!

 

だまされたと思ってとりあえずやってみてください。

結果点数が変わらなければ採用しなくて構いません。

 

もしこれで点数が上がったら、

この記事を読んだだけで、

まさしく勉強時間0で

点数を上げたことになりますね♪