TOEIC730点超えのための黄金時間配分

理系なら効率よく点数を取れ

 

回答に時間を費やしたのに、

フタをあけると不正解。

 

もしくは、当たっていたとしても

時間をかけすぎていて、

その時間で2問答えられた。。。

 

となってしまっては、

非効率であることは明らかですよね?

 

 

日々、論理的に考え、

仮説 実験 考察

を繰り返す理系大学生なら、

 

効率よく目標点をかっさらい、

勝ち逃げしてしまいましょう!

 

 

TOEIC730点を取るための時間配分

 

TOEICの時間配分といっても、

リスニングは自分のペースで

解くことはできないので

実質リーディングパートの時間配分です。

 

また、730点を取るためには

リスニングに重点を置くことを

オススメしています。

 

そのため

下記の記事でも紹介しているように、

リスニングのマークの負担を

少しリーディングパートに回すべきだと

考えています。

 (900点を取りたければそうもいきません)

rikeitoiec.hatenadiary.com

 

その点も考慮した

パートごとの目標回答時間がこちらです

 

part5  12分

Part6  10分

part7  51分

 

計 73分

 

 

時間配分の考察

 

 

本来、リーディングの回答時間は

73分ありますが、

このうちの2分をリスニングのマーク

に回すことで結果的に

点数を向上させます。

 

また、900点取ろうとすると

Part5 10分

Part6  8分

part7 57分

 

 

この900点のためのペースは

Part7の終わりまで解き終えるペース

です。

 

 

730点ならそこまで早くなくて構いません。

 

そもそもTOEICは700点台の人が

最後まで解き終わるようにはできていません。

 

はっきり言って、730点は

最後の15題がただの塗り絵

になってしまったとしても到達可能です。

 

初めからこの事実は知っていた方が気が楽ですよね

 

 

実践あるのみ

 

とにかくやってみてください。

 

上記の配分はあくまで目安として

役立てていただければ光栄です。

 

もちろん文法が得意!だとか

長文読解は早い方!

というような個人の特徴があれば、

それに合わせた時間配分を

ぜひ見つけてくださいね♪